寄付について
青山学院中等部は2016年に創立70周年を迎えます。そしてこの度、2019年の完成を目指して校舎を全面改築します。この新校舎では、中等部のさらなる教科教育の充実をはかるために、教科センター方式を採用し、いたるところに新しい時代に則した設計が取り入れられます。また長い間の念願であった礼拝堂も献堂されます。
卒業生の誰しもが中等部時代を思い出すとき、毎朝の礼拝の穏やかな時間の積み重ねが今ある自分の一部になっていることに気がつきます。
説教は他人を敬う心を養い、讃美歌は自らを安らぐメロディーとして心身を包んでくれました。
その礼拝を、生徒たちが、本物のパイプオルガンの響きの下で営むことができるように、皆様のご寄付を募ります。
ご寄付をいただいた方のお名前は、感謝を込めて芳名録に記録し、大切に保管します。
是非皆様の心強いご協力をお願い申し上げます。
中等部新礼拝堂募金委員会
中等部部長挨拶
青山学院中等部部長 敷島 洋一 |
主のみ名を賛美いたします。
青山学院は創立150周年に向け『AOYAMA VISION』を策定しました。
そして中等部新校舎・礼拝堂を含めたキャンパス再開発のため、「AOYAMA VISION募金」をお願いしております。
中等部校舎建て替え工事は第1期工事として新本校舎が2017年2月に完成を迎えます。
続いて第2期工事として新礼拝堂、メディアセンターの建築を進めてまいります。
これまで多くの方々の祈りに支えられ工事が順調に進んでいることを感謝いたします。
しかしながら東日本大震災、東京オリンピックの影響による、想定を超えた建築費の高騰のため、残念ながらパイプオルガンの購入資金を新たに必要としております。
本物を存分にと謳う中等部に、教育の中心である礼拝堂の充実は欠かせません。
礼拝堂は神を賛美し祈りを捧げる場であると共に、教育的空間でもあります。
日々の礼拝こそが、よい食物が健康な強い身体を作るように、生徒一人一人の心を形成するものとなります。
パイプオルガンの響き、ステンドグラスの光があってこそ、生徒教職員が参加する礼拝は心に残るものとなります。
中等部礼拝堂に見合ったパイプオルガンの設置のため、ぜひ多くの方々のご寄付をお願いいたしたく存じます。
皆様の祈りとご協力を得て、パイプオルガンを備えた中等部チャペルの完成を共に喜び合えればと願います。
寄付詳細
[募金名称]
青山学院EVERGREEN150募金中等部新礼拝堂指定寄付[募金対象事業]
『AOYAMA VISION』実現に資するための青山学院中等部新礼拝堂施設充実事業[募金目標]
一億円[募金期間]
2015年12月~2019年3月(期間中複数回のご支援もありがたくお受けします。)[募金要綱]
①一口1万円(複数口のご支援をいただければ幸いです。)②フリーコース(3千円以上でご支援いただければ幸いです。)
金額にかかわらず、個人はもちろんHRや期、クラブなどのグループ有志によるご支援も感謝をもってお受けいたします。
[お申込方法]
①同封の払込取扱票に必要事項をご記入の上、郵便局・ゆうちょ銀行からお振込みください(払込手数料は当学院にて負担します)。 払込取扱票をもって寄付申込書に代えさせて頂きます。②中等部Webサイトにある「新校舎建築サイト」のバナーからもご寄付が可能です。