新校舎の中ってどうなってるの?

新校舎での生活がスタートして早1か月が経ちました。

新校舎の内部はどうなっているのでしょうか…?気になりますね。

写真つきで簡単にご紹介したいと思います。

(トップ写真は大階段です。迫力ありますね。)



まず、子どもたちが授業を受けるHR教室(教科教室)を紹介します。


中等部では今年度から「教科センター型」となり、HR教室が各教科室となっています。

…例えば、1Aの教室では朝HR教室として1Aの生徒が使用し、

1時間目からは国語の教室として他のクラスの生徒が移動してきて、授業で使用する。

といったシステムです。

なんと、電子黒板も全教室に導入されています!


次に、HB(ホームベース)です。


HBは教室に並んで配置されており、クラスの個人ロッカーや棚などが置かれています。

生徒は朝登校し、HBで靴の履き替えや荷物の整理を行います。

お昼ご飯を食べたり友人と話したりできるスペースでもあります。


続いて、新校舎で新たにできた学年ラウンジです。

写真は1年ラウンジです。


各学年ごとに自由に使える学年ラウンジがあり、

話し合い活動や部の集まりなど、様々な用途で使用されています。

カウンターもあり、外の庭を見ながら友人と話し込むことも。


この他にも、教科ごとにMS(メディアスペース)という場所もあり、

校舎内にはたくさんの魅力がつまっています。


MSについての特集も予定していますので、更新をお待ちください!